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ブラームスのピアノ協奏曲第2番

   20年かかりました。この作品を弾くまで。 17歳の時、この曲を弾くために音楽家になろうと決意しました。 「最も難しいピアノ協奏曲の1つ」と言われるこの作品ですが、その難しさは技術だけでなく内面の成熟をも含まれる作品だと思うんです。テクニックだけなら10年前でも弾けたと思います。が、音楽家として成長出来るために、たっぷりと時間が必要でした。 例えピアノパートをマスターしたとしても、1人では演奏で...

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白川郷

岐阜から足を延ばして、白川郷に行って来ました。 別世界に迷いこんだような雰囲気‥そして山を越えるとまだまだ雪が残っていて寒いんだねえ‥。 この地で暮らしを紡いできた方々の叡知を感じる建築郡に、感激したね。    ...

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岐阜公演

岐阜での演奏会。 ソロで弾いたKaito Nakahoriくんの作品は本当に美しくて、弾いてて様々な情景が浮かんできてしびれたね。Kenji Sakaiさんのエチュードは相変わらず難しいけど、集中力をもって弾けたと思う。ピアニストの皆さん、楽譜が出版されてるので、是非弾いてみてね~ 後半のトリオは、共演してくれた小森さんと福光くんとアンサンブルを楽しめた!音を通して話をしてるみたいで、室内楽の楽しさを再認識したね。また新し...

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スクリャービンと酒井健治のピアニズム~調和と破壊の彩度

「スクリャービンと酒井健治のピアニズム~調和と破壊の彩度」と題した2回目のレクチャーコンサートが無事に終わりました。 音に色はあるのか? 調性に色はあるのか? 色彩ってなんなの? と色んな問いを発しながら、皆さんと考えつつお話をし、演奏をさせてもらいました。こんな面白い尖った企画をやらせてくれた秋山 しのぶセンセにマジ感謝! プログラムは、以下の通りです。 スクリャービン:2つの小品 作品57 スクリャー...

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スペインVol2~ガウディ!ガウディ!ガウディ!

ずっとずっと夢見ていたガウディの建築群を観に、バルセロナへ。 とてもとても感動しましたね。 時空が歪むような感覚と、それでいてそこで過ごす人たちへの細やかな心配りが、この不世出の天才の天才たる所以であると感じました。 素晴らしき作品に、言葉はいらない! サグラダ・ファミリア グエル公園 カサ・バトリョ カサ・ミラ 最後にカタルーニャ地方の伝統料理、短いパスタをお米の代わりに使ったフ...

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スペインVol.1

念願の初となるスペイン本土。ベルリン留学中にはマヨルカ島には何度かご縁があったのですが、本土には行ったことがなくいつか行ってみたいと思っていました。 てことでローマからマドリードへ。 マドリードは、僕が想像していたよりもずっと落ち着いて静かで美しい街で、それでいて色んな楽しみもありそうなところ。 非常に気に入って、ソルから王宮周辺まで街中をぶらぶら。最高の天気で、温かくコートもいらないくらい。街歩き...

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全ての道はローマに通ずVol.2

在ローマ日本文化会館での「酒井健治レクチャーコンサート~ピアノソロ作品全曲演奏会」が無事に終了。 大いに盛り上がって、非常に充実感のある公演になって、嬉しかったねえ。特にローマで生まれた作品をヨーロッパ初演できたのは、幸せの一言、楽しい仕事でした。 演奏会は、酒井健治さんのレクチャー形式でのコンサートってことで、自作を語る作曲家ご本人の解説&ピアノつきっていう贅沢なもの。彼のソロ作品全曲を弾いて...

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全ての道はローマに通ずvol.1

ローマに来ています。 抜けるような青空、乾いた空気が最高! えらく解放感を味わっています。      広島空港を出てから、羽田、ミュンヘンを経由してローマに着。今回の移動はえらく長く感じましたね、年々身体に堪えるのは、やっぱ歳を重ねてるからだよなあと痛感しました。 一晩ぐっすり眠り、今日はローマをぶらぶら。3回目となるこの街ですが、歴史と共に今も息づく感じがとても、凄く好き! 以前にも訪...

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「スクリャービンと酒井健治のピアニズム~跳躍と絡み合うテクニック」

「スクリャービンと酒井健治のピアニズム~跳躍と絡み合うテクニック」と題して、ここのとこ僕が興味をひかれている二人の作曲家の作品を演奏しました。レクチャー形式でのコンサートってことで、壁にパワポを写しながら、主にテクニックから音楽に迫ってみようってのが、今回のテーマでした。 この二人の作曲家の音楽、驚くほど違いますけどテクニックという側面からみると、脈々と受け継がれてきたピアニズムの上にあるからこそ...

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第1回ブルーメンシュタインピアノコンクール全国大会

この週末、都内にいました。 日曜日に行われました「第1回ブルーメンシュタインピアノコンクール全国大会」の審査を担当させてもらいました。北風ピューピューのえらい寒い日でしたが、会場となった「すみだトリフォニーホール」には皆さんの熱演が響いていましたね。 点をつけさせて頂くものとして、1音たりとも聴き逃さないつもりで集中して聴かせてもらいました。 初級から上級までそれぞれ個性豊かな演奏を聴かせて頂き、僕...

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春眠暁を覚えず‥‥

春眠暁を覚えず‥‥ ってことで眠いです。 まだ春には早い気がするけど、少しずつ春が近づいているということなのか‥‥ 今夜も早く寝ようと思います。...

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スクリャービンと酒井健治

「スクリャービンと酒井健治のピアニズム」 と題して、岡山で2回のレクチャーコンサートを行うつもりだ。  この二人の作曲家は、近年僕がとても興味を持ってきた作曲家で、音楽の質は全く違うけれども、テクニックや音色という観点からみると、面白い相違点が浮かび上がってくるのだ。 そんなことからやってみようと思ったのが今回の企画、1回目の2/19には~跳躍と絡み合うテクニックという副題で、2回目の3/19には~調和と...

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レ・ヴァン・フランセ@いずみホール

今夜はいずみホールで、レ・ヴァン・フランセを聴いた。スーパースターたちの演奏は本当に素晴らしくて、音楽ってマジでまじで良いな!!って改めて思わせてくれたなあ。 彼らの技巧がとかく注目されているように感じるけど、僕には徹頭徹尾音楽的であるというアンサンブルの姿勢と、そこから香り立つ酒脱さに感激した。 今回の目当てだった酒井健治さんの「蒼の青のスパイラル」は、期待以上の素晴らしさで聴きに来て本当に良かっ...

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25年ぶりVのカープとともに

25年ぶり7度目の優勝をとげたカープ。東京ドームでの試合は忘れられないものになりましたねえ、僕には黒田と新井の抱擁ほど胸に迫るシーンはなかったですが、きっと多くの方々が感動し、そして今もなおその余韻のなかにいるのかなと思います。カープはCSファイナルステージ、そして日本シリーズに向けて余念なく準備をすすめている模様ですね、野間が今シーズン初めて上がってきて活躍したり、籔田がワンアウトのみでKOや、ルナと...

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平たい顔族のイタリア探訪記~フェラーリ博物館・F1マシン編!!

赤いマシンがゴロゴロと展示されていて、テンションが上がりまくりのF1マシン編!!です。まず迎えてくれたのはシューマッハが駈った名車248。憎たらしいほどに強かったなあ。そこから上階に移動すると、フェラーリ歴代のチャンピオンマシン&トロフィーが展示されていました。表彰台でティフォシたちを歓喜に巻き込んできたトロフィーたちととともに、美しいマシンの展示をみれるのは、感無量でした。傍らには、チャンピオンたちの...

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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