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「サウンドスケープとユニヴァーサルデザイン」

「サウンドスケープとユニヴァーサルデザイン」と題した弘前大学の今田匡彦教授の講座に参加しました。ユニヴァーサルデザインというものをどう定義するか、そしてサウンドスケープを提唱したマリー・シェーファーが何を理想としてどんなことを目指していたのかということを学び、その後はワークショップで様々な活動に取り組みました。目から鱗の活動は、自分の教育活動にも参考になることばかりで、ワクワクしながら取り組み、最...

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テンポ・ルバートのこと

「ルバートするということ」「テンポ・ルバート」は、「テンポが伸び縮みして」、と解釈されるものだと思います。ショパンを弾いていると、彼の「左手はまさにカペルマイスター(指揮者or音楽監督)」という言葉を思い出すんです。また、弟子には「左手は正確なテンポでコントロールして、右手は自由に歌うように」といったようなことを伝えてるんですね。彼の作品を弾いてると、左手の和声が音楽の骨格を作り、あの美しい旋律を歌わ...

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「ピアノ音楽から見る細川俊夫の世界」

懐かしい……そして本当に嬉しかった。「細川俊夫のピアノ音楽」で博士号を取得したピアニストのダビット・ドゥラン・アルーフェ氏のレクチャーコンサートを聴きました。 アルーフェ氏…いや、こんな呼び方じゃなくて、15年ぶりの再会に想いをはせて、昔のように「ダビ」と呼びたい!!そう、アムステルダム時代の友人のダビが、広島に来たのでした。彼の変わらない姿を見た瞬間に、あの楽しくも賑やかだった学生時代に一瞬で戻りまし...

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録音編集

サクソフォン奏者の福光恒星さんと録音した音源の、編集作業に取り組みました。曲目は「歌」をテーマとしたもので、歌手になりたいとの野望を持つ福光君らしい選曲。ワーグナー「夕星の歌」、モーツァルト「コンサート・アリア」に、アルバン・ベルク「4つの歌」やシュトラウスの「朝」「献呈」などの歌曲をサクソフォンで歌う面白いものになりそうです。...

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新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。皆さんにとって2019年が素晴らしい1年となることを、祈っています。僕は本厄に突入なんですね…。とりあえず初詣にいって、お祓いをしてもらおうかと思っています。音楽家としては、兎に角研究に時間を使いたいです、しっかりと学び更なる飛躍のために力をためる1年にできたらと思います。...

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2018年の最後の演奏会

クリスマスですねぇ。昨日の演奏会にお越しくださった皆さん、誠にありがとうございました。中々濃厚な会になったんじゃないかと思ってるんですが、僕にとっては今年最後の演奏会だったので、今はめちゃくちゃスッキリ!です。主催してくれた松本さんが銘打った「光への前触れ」という副題は、このプログラムにピッタリでした。「前触れ」に拘った前半は、ドビュッシーの「プレリュード」で初めて、バッハの平均律の同主調の作品を...

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親子で楽しむクリスマスコンサート

毎年恒例の三年ゼミでのクリスマスコンサートでした。今年は音楽劇をやろうってことで、「あわてんぼうのサンタクロース」の歌詞をもとにした台本を学生たちが書き下ろし、物語が進むなかに音楽をふんだんに盛り込みました。学生たちは躍動感ある演技&演奏で、彼らのやってきた努力が実を結んだことを実感させてくれて、非常に嬉しかったです!いつもは僕はサンタ役で、チビッ子に大人気(1年でこの日のみ…)なんですが、今回は主役...

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アンダース・ハンセン「一流の頭脳」

「ふぅーん、スゴいとは思うけどさ…どうせ三流には真似できるわけない話だろ…」と、斜に構えて読み始めましたが、ここ数年の読書歴の中で、もっとも衝撃を受けたかも!アレをあれして、ナニするだけで、脳がこんなにも変化していくとは!「脳があなたをコントロールしているのではない、あなたが脳をコントロールしていくのだ」という言葉が一番印象に残った。さあ、明日もアレをナニするぜ!!!...

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広響のディスカバリーシリーズ

先日、広島交響楽団のディスカバリーシリーズ、「黄昏の維納」を聴きに行ってきました。「ウィーン=維納」って表記するって皆さん、ご存知でしたか?僕はイノウってDeNAのピッチャーみたいなこれって何なん?って思ってましたが、演奏会に伺って一つ勉強になりました。(笑) 演奏会は、後半のシェーンベルク「浄められた夜」がめちゃくちゃ良かったです。弦楽器も豊かな音色の変化で、この表現主義のドロドロとした音楽を見事に...

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言葉で表現すること

『言葉でも表現すること』 演奏会のプログラムを、あーでもない、こうでもない…と考えるのは、本当に楽しいことです。いざプログラムが決まりさらいはじめると、「なんでこんな難しい作品を選んじゃったかなあ…」と思ってしまうのは、きっと「演奏家あるある」ですよね。 少し前までは、「言葉で表せないからこそ音楽をやっている」と自分で思っていたのですが、ここのところ自分の思考の過程を言葉にすることも、自己表現の一つ...

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(ピアノ)
1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアでの18th Citta di Valentino International Competitionで第1位、アメリカでのGolden Classical Music Awards International Competition第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。ローマではメディチ荘および在ローマ日本文化会館に招聘され「酒井健治ピアノ作品全曲演奏会」を行うなど、近年は同時代の作曲家の作品に積極的に取り組み、その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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