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ボストン3日目

「パリにエッフェル塔があるように、ボストンにはフェンウェイ・パークがある」

この言葉が象徴するように、ボストンにとってレッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パークがいかに重要な場所なのかわかってもらえるだろう。

昨日出会ったジョージもレッドソックスの大ファンだそうで、昨夜の素晴らしい演奏の余韻を楽しみながら、フェンウェイ・パークのガイドツアーに参加した。



赤レンガで出来た格調高い外観が迎えてくれると、興奮が高まる。
ツアーを申し込みに行くと、受付のオッチャンがどこから来たのかと尋ねてきた。日本から来た、そして松坂選手の復活を期待してると言うと、「ダイスケは太りすぎだ、アメリカのチーズばかり食べちゃあダメだ、て伝えといてくれ」とのこと。
そうは言っても僕は松坂選手と友達じゃあないからなあ(笑)…

さて、ツアーが始まりいよいよ球場内へ。
グリーンモンスターは圧巻だ!


ガイドのオッチャンは超ハイテンション!早すぎる英語でほとんど何を言っているかわからなかったけど、ヤンキースが大嫌いなことだは伝わってきた。


違う角度も歴史を感じさせて、素敵だ。



こちらは、グリーンモンスターの席。椅子がボールの形になっていて、こういう遊び心が楽しい。


およそ一時間のツアーは大満足。今度はぜひ試合を見にきたいものだ。




さて、夕方からは再び長野さんのスタジオにお邪魔した。長野さんの友人がたくさんいらっしゃり、長野さんは僕をその大切な方々に紹介してくださった。カッコいいことだよね、自分の作ってきた人脈を惜しげもなく後進である僕に繋げるなんて、そうそう出来ることではないと思う。僕もいつかそんな風になれたらなあと願う。
その中にはボストンの名門、ニューイングランド音楽院で学ぶ学生さんもいた。

クラリネットを演奏するジェイとは、即席アンサンブルでブラームスのクラリネットソナタ第1番を演奏、こうしてアメリカの若き演奏家と一緒に音楽を奏でられるなんて、素晴らしい機会だと思う。


音楽を介して国境を越えれる、本当に音楽はすごいよね!!!

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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