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ボストン4日目

午前中から半日使い、18日に演奏するダンテ協会の会場を下見し、練習を行った。

会場となるダンテ協会は素敵な建物、今日のボストンは快晴で、歩いていると本当に気持ちよかった。






赤い壁が素敵な舞台で、よく響くホール。会場のピアノはアメリカのピアノで、明るい音色を持っている楽器だ。今のところまだ弾きやすいとはいえないけど、これから何度か練習をさせてもらえるので、しっかりと対応したいと思う。


壁にも今回のポスターが貼られ、告知されている様子を見ると、ワクワクするね!




さて、一度宿に帰りブラックスーツへと着替える。夕方からは、在ボストン日本総領事主催のパーティーへと参加させて頂いた。

ここでオオッと驚いた皆さん!!皆さんは僕がボストンに来たからといって、いきなり総領事から招待を受けるほどの「大物」でないことはご存じだよね(笑)!
これは、もともと総領事から招待を受けていた長野さんの特別な、そして粋な計らいで僕も今夜のパーティーへと参加させて頂いたのだ。こんな場に立ち会えるなんて、本当に名誉なことで感激した。

素晴らしい紋章が入った招待状を見ると、ただただ光栄だなと思うばかりだ。


会場の建物も格調高く、内部の装飾や調度品も素晴らしい。メインとなる部屋にはアメリカ国旗と日の丸が掲げられていた。


ゲストも驚きで、クラリネットのリチャード・ストルツマンが登場。まさかここで聴くことが出来るなんて思わなかった。武満のエアーと、サクラサクラを吹いてくれたんだけど、さすが巨匠だと思った!



パーティーは和やかな雰囲気で進み、日本総領事をはじめ、イタリア総領事、ドイツ総領事、マサチューセッツ工科大の元教授など、普段なら絶対に出会うことのない方々と長野さんにお引き合わせ頂き、お話することが出来た。

素晴らしい経験をさせてもらい光栄な一夜。とはいえ、色々な方々とお目にかかり少々くたびれて、帰りの車のなかではぼんやりとしてしまった。まあ、これも庶民ならでこそか(笑)

素晴らしい経験を胸に、さらに精進していかねばと痛感した1日だった。

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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