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金沢観光

演奏会を終え、昨日は移動だけだったので、夕方まで金沢を観光して回った。

まずは金沢駅からスタート。和洋折衷の面白い建物だ、向こうには「百万石祭り」の垂れ幕が見えるが、残念ながら1週間違い。祭では、大名行列が見れるとのことで、残念!



続いては尾山神社へ。洋風の山門が珍しい。


境内はシンプルながら美しい社。


中庭には、加賀藩祖の前田利家の銅像が建てられていた。袰武者姿で、まだ織田信長の配下であったころの若き武者ぶりが凛々しい。


こちらの山門は金沢城から移築されたものだとのことだが、作者不詳という欄干の彫刻がすさまじい。




続いては、金沢城へ。金沢城は五度にも及ぶ大火で、天守をはじめ、多くの建物が消失してしまっているのだが、それでも見所は随所にある。

まずは菱櫓から、五十間長屋へ。きれいに復元されていて、石落としや鉄砲狭間が見所だ。


金沢城といえば、この海鼠壁が代名詞。この模様がなんとも言えず美しい。


こちらは現存している三十間長屋。往時には武器庫として使用されていたという。


鉛を含み、雪化粧をしているように白く見える鉛瓦が、快晴の青空に映える。


橋爪門とそれに続く続櫓は復元が着々と進んでいた。また数年後に訪れると違うんだろうなあ。


金沢城は、城壁も素晴らしい。異なる時代の城壁を比較することができ、興味深い。




腹ごしらえをして、午後は日本三大名園の一つである兼六園へ。


新緑が鮮やかで、目も心も洗われるような翠。


兼六園と言えば、やはりこのコトジ灯篭から内橋亭をのぞむ景色、素晴らしい!


園内には色とりどりの花が咲き乱れ、目を楽しませてくれた。



最後は、長町武家屋敷を歩き、半日の金沢観光を締めくくった。




この雅な街を、わずか半日とはいえ堪能することができた。次は9月に再訪することになるが、その時はどんな表情をみせてくれるのか、今から楽しみだ。

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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