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F1ベルギーGP

今回のレースでは、スタート直後の1コーナーでのアクシデントに尽きるだろう。

グロージャンがきっかけとなりおきた多重クラッシュは、数台のマシンが宙を舞う非常に危険なもので、ドライバーが無事なのが奇跡のような事故だった。スタートをミス(それともクラッチトラブル?)してしまった予選2位のカムイもこれに巻き込まれてしまいレースを棒にふった。

また、チャンピオンシップを争うアロンソとハミルトンの二人がこのアクシデントに巻き込まれてリタイヤ。結果としてこのレースの結果でヴェッテル、ウェバー、ライコネンとのポイント差がつまり、チャンピオンシップはますます激しく面白くなるに違いないのだが、このような素人目からみても未熟なドライバーの引き起こしたアクシデントに巻き込まれることは、合点がいかないし、レースを戦っての結果として、熱いチャンピオンシップをみたい。


スタートではもう一点、強烈なフライングをかましていたマルドナド。もうF1レベルじゃないんじゃあ…



その後は、優勝したバトンは後方とのギャップをコントロールし、楽勝。2位のヴェッテルの果敢なオーバーテイクは素晴らしかったし、何よりも見所はライコネンvsシューマッハのバトル。抜きつ抜かれつを繰り返し、最後はライコネンがオー・ルージュ手前での飛び込みでのオーバーテイク、これには痺れた~。
これぞワールドチャンピオンのバトル、ファンは不毛なクラッシュじゃなくて、こんな熱くてフェアで紙一重のバトルが観たいんだよ!



次戦は、フェラーリの聖地モンツァでのイタリアGP。二週連続での高速バトルが楽しみだ。

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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