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ヤマハCF4で奏でるドビュッシーとケージ



勤務先で担当していた公開講座、「 ヤマハCF4で奏でるドビュッシーとケージ 」を無事に終えた。


今回の反省は、用意していた分量が、想像していたよりも少なく、予定時間をだいぶ遡ってしまい進行したこと。
普段の演奏よりは遥かに話をする分量が多いし、普段の講義よりは遥かに演奏する分量が多く、このあたりのバランスの取り方が難しかったし、今後改善をしていかなくてはいけないなと思った。

その進行や話すことに気が散ってしまい、今一歩深い集中力で演奏できなかったのは悔やまれるところだ。



とはいえ、聞いてくだった参加者の皆さんは、みな熱心に耳を傾けてくださった。特にケージのトイピアノの組曲や、4分33秒なんかは、なんだこれと思われた方も多いことだろうが、全体を通してはお楽しみ頂けたのでは……と思っている。いや、それは皆さんが書いてくださったアンケートを読むまではお預けかな。



中々普段、この福山では聴くことのできない曲や、皆さんがご存じであろう作品を組み合わせて今夜の講座を組んでみた。


これを機会に、皆さんがさらに音楽に興味を持ってくだされば、これほど嬉しいことはない。

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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