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ここが変だよベートーヴェン



今日で後期の講義はすべて終了。

今年度の締めは、「ここが変だよベートーヴェン」と題して、ベートーヴェンの変=革新に、3大ソナター悲愴、月光、熱情ーの実演を通して光を当てるという内容。

形式のこと、動機の使い方、楽章構造などベートーヴェンが意図したと思われる革新を話し、そしてソナタ×3曲を順に演奏した。

中々朝っぱらからこのプログラムはきつかったけど、学生たちはいつになく真剣に聞いてくれていた。こういう経験から音楽の奥深さを感じてもらえると嬉しいね。

コメント

ベートーヴェンの3大ソナタで共通してるものって…(´・ω・`)??
僕が思うには、悲愴の二楽章はベートーヴェンらしさが表れていると思います。
熱情は、…何て言うか少し難しい?
怒りが込められた曲なんでしょうか。
二楽章の最後の小節が変終止?偽終止?
でそのまま三楽章に繋がっているところが…ん~難しいですね(´Д`)

Re:

この3つだけでも、かなりの革新を盛り込んでるからねえ。凄い曲だよ。

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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