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ピアノ教育連盟 第29回全国研究大会



昨日夜に引き続き、 ピアノ教育連盟 第29回全国研究大会に参加し、ショパンへの見聞を深めた。

午前中の二つの講座を聞いたのだが、佐藤愼先生の作曲家からの視点での分析は、和声やリズムの取り扱いなど、興味深かった。中でも納得がいったのは、2番のソナタ第1楽章提示部の繰り返しに、序奏を含めるのかどうかという問題。これは演奏する際にもう一度きちんと考察をしたいね。



続いてのクシシュトフ・ヤブウォンスキ先生は、ショパンのエチュード全曲について。こちらはピアニストとして演奏の実際ではどのようなテクニックが必要とされるとかということで、今後の自分へのヒントとなることがたくさんあった。


痛感したことは、やはり基礎の基礎が何よりも大切だということだなあ。日々の地味な基礎練習をより高い意識をもって取り組まねばと思ったね。

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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