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ついに登城! 国宝 犬山城

演奏会翌日は、ずっと訪れてみたかった国宝の犬山城に向かいました。

国宝4城の1つで、僕にとってはこれで国宝は3つ登城。残すは松本城のみとなりました。


犬山城は織田信長の叔父である信康の創建と伝えられています。戦国のハイライトの1つである小牧・長久手の合戦のさいには、豊臣秀吉が大軍を率いてこの城に入ったとのこと。また江戸時代になり成瀬家が代々受け継ぎ、1度は廃城になるものの、その後成瀬家により2004年まで受け継がれてきたことでも有名ですよね。
平成のこの時代まで、城を個人所有で受け継ぎ、しかもそれが国宝!!今も成瀬家の女性当主は、「姫」と呼ばれているとのことです!



名鉄名古屋から電車に揺られて、犬山遊園で下車しました。
駅を出てすぐに木曽川のゆったりとした流れが迎えてくれました。



しばらく進むと犬山城が見えてきます。木曽川と白壁の組み合わせが美しいですね。確か白帝城と漢詩を詠んだのは李白だったでしょうか。
そこからこのお城も白帝城との別名がついています。




天守はもちろん現存です。美しいですね。






石垣は人為的に形成せず、そのままの形をいかして積み重ねる野面積みという手法で造られています。



その様子は、内部からも確認できますね。





城内には展示があって面白かったです。中でも興味深かったのが、こちらの菊紋。これは秀吉が特別に許した武将でなければ使うことが出来なかったとのこと。このことからも、いかに犬山城が戦略的に重要な位置を占めていたかがよくわかります。



築城時の鬼瓦もありました。





天守から木曽川を眺めると、爽快でした。この眺めをみているだけで、往時への様々な空想が広がり楽しかったです。

プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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