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スウィングスウィング~:ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテットを聴く



日米の若手ミュージシャンで結成されたというニュー・センチュリー・ジャズ・クインテットを聴きにきました。何でも今回のツアーがデビューとなるとのことでした。


メンバーはクインテットなので5名。

ユリシス・オーウェンズ・Jr.(Dr)
大林武司(P)
ベニー・べナック(Tp)
中村恭士(B)
ティム・グリーン(As)


今までに何度かジャズの演奏会に行ったことがあるのですが、今日のは本当に楽しかった!!


僕がジャズを聴くときに退屈してしまう点が二つあるんです。
一つは客席をほったらかしで盛り上がる演奏者たち。
もう一つは、ワンパターンに思える楽曲形式の貧弱さを感じることなんですよね。




この二つの点も全く気にならず、素晴らしい演奏でした。前半から、会場との一体感を熟成しながら盛り上げる雰囲気が良かったですし、即興も面白くて形式の貧弱さも微塵も感じませんでした。



前半は前の方で大人しく聴いていたのですが、後半はホール最後尾での立ち見で、スウィングスウィング!ノリノリで聴きました。


軽くPAが入っていましたが、後ろで聴くと生音とのブレンドが綺麗で、存分に堪能することが出来ました。




ジャズはこんなにもカッコいい音楽なんですねぇ。僕もいつかはジャズ・トリオで演奏することが夢なんですが、少しずつ勉強して弾けるようになりたいと思っています!


頑張ろう。

プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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