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ベーテン音楽コンクール 中国地区予選

7月11日、ベーテン音楽コンクール中国地区予選の審査を担当させてもらいました。

未就学児から一般の方までの演奏を、朝から夕方までかけて楽しく聴かせてもらいました。仲良しの同僚Y先生と一緒だったこともあり、休憩中も楽しくて、あっという間の1日でした。


参加者の皆さん、ご指導なされた先生方、本当にお疲れさまでした。様々な状況の中、こうして音楽・ピアノに懸命に取り組んでいる皆さんにまずは敬意を表し、心よりの拍手を送りたいと思います。素敵な演奏を聴かせて下さり、ありがとうございました。



結果はすでにご存知と思いますが、全体として感じたことを少々書いておきます。
会場となったエリザベト音楽大学セシリアホールは、通常のコンサートホールに比べて随分と残響が長いんですよね。カトリックの大学だけに、設計の段階から教会のような響きを目指したのかなと、僕は勝手に想像しています。

その長い残響があるお陰で、多くの参加者の方々の演奏が、息が詰まったかのような、呼吸を全くせずに次に進んでいくかのように聴こえました。日頃、先生から学ばれたことが素晴らしいからこそ、その成果を披露したいと皆さん思うものですよね。
でも実はそのまま習った通りに弾いても、ホールでは皆さん&先生が意図されていることがそのように客席には届いていないんですね。難しいことだとは思いますが、その辺りをしっかりご自身の耳で聴かれ、響きをコントロール出来ると、益々素晴らしい演奏へと変化していくのではないかと思います。


また素敵な演奏を聴かせてもらうことを、楽しみにしています。

プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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