記事一覧

酒井健治さんのプロデュース公演

世界的作曲家の酒井健治さんご自身がプロデュースされた公演で、弾かせてもらいました。

今回は作曲家自身がプロデュースをし、作曲家の徳永崇さんとのダブル・ポートレートでそれぞれ背景の異なる二人の作品を比較できるまたとない企画となりました。



ケンジさんの地元にある宝塚ベガホールは、煉瓦造りで柔らかい響きが魅力のホールでした。ステンドグラスも美しいですよね!





宝塚でいわゆる現代音楽の演奏会が開催されたのは初めての事とのことですが、満員のお客さんは作曲家お二人の気さくなトークで作品にどっぷりと浸ることが出来たのではないかと思います。


僕にとっては世界初演となる3曲を含め、気がつけば全13曲中12曲で板付きという厳しいプログラム。かつてないほどキツかった準備でしたが、お二人の素晴らしい作品に取り組めて幸せでした。

とはいえ、前半はまだしも、後半は自分でも許容出来ないほど良くない演奏しか出来なくて、とても悔しいです。作品の素晴らしさを余すことなく伝えることは出来なかったと思いますが、この悔しさをまた次の機会に晴らしたいと思います。



プロデュースしてくださった酒井健治さん、そして相棒の徳永崇さん、共演者のお二人に裏方の皆さん、そしてご来場くださった皆様全てに心より感謝致します。



最後は「チーム・ケンジサン」で!

プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(いとうのりたか)‐ピアノ

1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第18回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 
録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 
現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

Twitter

訪問者数

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: