今年の振り返り2

2月以降、コロナ禍での様々な影響に対応する日々でした。

 音楽家としては多くの演奏会が軒並みキャンセルになりました。もちろんそれはやむを得ないことなのですが、やはり残念…。人前で演奏しないことで、どうやって意欲を保てば…と自問自答したこともありましたが、なんだかんだで締切なく色んな作品を家でさらっているのは楽しく、普段とは違う収穫を得ることもできました。

9月からは少しずつ、演奏出来る機会も戻っきました。その1つ1つが、宝物のような想い出で、実際に音楽を生で共有することの素晴らしさも、実感することが出来ました。 

また、オンラインでピアノのテクニックについての動画を作ったり、オンラインコンサートをやったりと、できる範囲で楽しみながら、音楽活動を続けてきました。その中で、自分がピアノや音楽でで味わっている楽しさを、皆さんと一緒に共有したいなと思い、当初はオンライン授業での学生たちの指導に使っていた動画を、広くピアノラバーズの皆さんにもご覧いただくようになりました。

これが4月当初、一番最初に作った動画…


こちらが、最近のもの…動画の撮影や編集も、それなりに上達した1年でした。


動画づくりは楽しく、また色々と漠然と自分が感じたりやっていることを、きちんと整理して話すという作業は、とても勉強になりました。また、文化庁から動画づくりのために補助金をいただいたりと、新たな表現方法の一つを獲得できて、とても面白かったです。

もちろん、これらの作業は来年も継続します!

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(ピアノ)
1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアでの18th Citta di Valentino International Competitionで第1位、アメリカでのGolden Classical Music Awards International Competition第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。ローマではメディチ荘および在ローマ日本文化会館に招聘され「酒井健治ピアノ作品全曲演奏会」を行うなど、近年は同時代の作曲家の作品に積極的に取り組み、その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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