【ピアノを弾いて悩んでませんか?】腕が痛い、腕が疲れる方へ



皆さん、こんにちは。今回は、ピアノを弾いていて「腕が痛い、腕が疲れる」と感じていらっしゃる方々への動画です。
ピアノを弾いているとき、腕に痛みや疲れを感じるのは、弾き方に原因があると思います。 この問題を解決する1つの方法についてお話ししたいと思います。

右手の第1関節と第2関節あたりから指で動かしてみてください。 右手前腕の筋肉が動いているのを、左手で感じることができると思います。この時、腕は屈筋という2つの前腕の筋肉を使っています。つまり、この動きを連続するということは、前腕の筋肉を使い続けるということなので、腕の痛みや疲れへとつながってしまいます

第3関節から指を動かしてみてください。手を閉じる動きですよね!いかがでしょうか? 前腕の筋肉の動きが、格段に少ないことを感じ取っていただけると思います。この時には、虫様筋という手のひらにある筋肉を使っています。このように第3関節から動かすと、前腕の筋肉の酷使を避けることができます。つまり、ピアノを弾くときに、第3関節から指を動かすことで、前腕の痛みや疲れを軽減させることができます

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プロフィール

Noritaka ITO

Author:Noritaka ITO
伊藤憲孝(ピアノ)
1978年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアでの18th Citta di Valentino International Competitionで第1位、アメリカでのGolden Classical Music Awards International Competition第1位を受賞。日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。ローマではメディチ荘および在ローマ日本文化会館に招聘され「酒井健治ピアノ作品全曲演奏会」を行うなど、近年は同時代の作曲家の作品に積極的に取り組み、その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者として、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。
 録音は、国内でディスク・クラシカよりCD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第7番他>をリリース。ヨーロッパにおいては、ベルリンのKreuzberg Recordより世界初録音の4曲を収録したTrio kuのCDアルバムがリリースされている。
また、iNos Recordsよりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番>がiTunes、AmazonMP3などを通して世界111ヶ国の国と地域にリリースされている。
 現在、福山平成大学准教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師をつとめると同時に、マレーシアのSEGi College universityでのマスタークラス、トーキョーワンダーサイトでのワークショップなど、各地で後進の指導を行っている。

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